高山正之が斬る朝日新聞の魂胆を見破る法―なぜ巨大メディアは平気で嘘をつくのか

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高山正之が斬る朝日新聞の魂胆を見破る法―なぜ巨大メディアは平気で嘘をつくのか

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  • サイズ B6判/ページ数 291p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784901331333
  • NDC分類 070.21
  • Cコード C0095

目次

第1章 朝日新聞の嘘と魂胆を見破ろう
第2章 困った隣人・金正恩&文在寅を相手にするな
第3章 巨大メディアが世の中を暗くする裏事情
第4章 白人優越主義が日本人を潰す
第5章 日本の外交官はすぐに逃げ出す
第6章 文化人面する奴らをぶった斬る

著者等紹介

高山正之[タカヤママサユキ]
1942年生まれ。ジャーナリスト。1965年、東京都立大学法律経済学部卒業。産経新聞社入社。社会部デスクを経て、テヘラン支局長、ロサンゼルス支局長。98年より産経新聞夕刊一面コラム「異見自在」を担当。編集委員を経て、帝京大学教授を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

gtn

13
「北朝鮮は地上の楽園」キャンペーン、吉田清治の嘘を利用した自虐史観、金正恩や文在寅への忖度等々、一貫して日本人を貶めてきた朝日。謂れなく自国を貶める輩を「国賊」という。しかし、著者も安心していい。モリカケや桜を見る会問題を朝日がいくら喚いても、皆興味を示さない。国民の生活に何ら影響しないから。国民は馬鹿ではない。2020/02/09

トラ

7
著者は容赦がありません。厳しい筆致で、朝日新聞を始めとするマスコミ報道や文化人を糾弾します。ところどころ過激と思われるところもありましたが、考えてみたら今まで「文化人」は散々、こういったことを続けて、繰り返しているんだなぁと思いました。朝日新聞も、勢いはかなり衰えてきたことに時代の流れを感じます。2018/06/30

ピロシキ(•ө•)♡ オノパパです

2
感動の高校野球決勝戦から一夜明けて冷静になって高校野球と朝日新聞、そして高野連、NHkについて考えてみた。結論から言えば高校野球でも朝日はクロだ。 本書には高校野球については言及されていない。しかし先の大戦の前夜における戦争発揚、戦後のGHQの先棒担ぎによる思想改悪、更に慰安婦問題と森加計問題のフェイクねつ造、とこの報道機関が果たしてきた負のレガシーを本書によって改めて突きつけられると、高校野球のように美しく、感動と涙の美談、ドラマも、実はいかがわしく、胡散臭い面が巧妙に隠されていることが感覚されます。 2018/08/23

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