目次
第1章 「家治の改革政治」の母体 徳川時代中期
第2章 十代将軍徳川家治の登場
第3章 家治の政治手法
第4章 中央集権から地方分権へ
第5章 画期的政策の内容
第6章 新政策がもたらしたもの
第7章 「家治の改革政治」の終焉
第8章 終章「家治の改革政治」の教訓
著者等紹介
後藤晃一[ゴトウコウイチ]
1939年静岡県相良町(現牧之原市)に生まれる。県立榛原高等学校卒。静岡銀行に奉職。調査役を経て定年退職。静岡銀行協会事務局長。江戸時代の宝暦~天明期の歴史を研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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