不登校・引きこもり・ニート支援団体ガイド

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  • サイズ A5判/ページ数 226p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784901330664
  • NDC分類 371.45
  • Cコード C0037

出版社内容情報

 『ひきこもり―当事者と家族の出口』(寺子屋新書/子どもの未来社)の著者が理事長をつとめるNPO「不登校情報センター」が収集した、引きこもり、不登校、登校拒否、ニートなどに対応・支援している団体・機関についての情報を、都道府県別に提供。

【序にかえて】 引きこもりの理由、どう抜け出していくのか
 ●引きこもりと不登校、ニート
 ●引きこもりのさまざまな原因・理由
 ●五感が敏感な人たち
 ●第六感としての「心の雰囲気がわかる」感性
 ●本人の悩み・訴え・症状と対応
 ●引きこもりからの回復と母親の役割
 ●反発心が自立には必要
 ●親の「あきらめ(?)」と子どもの自由への復帰
 ●親しい友人と同世代復帰

PART① 支援団体・機関の情報
 【解説】本格的な対応が求められるときがきた!
 都道府県別の支援団体・機関の情報を詳しく紹介
 
PART② 教育機関の情報(校種別)
 【解説】「大検」が「卒業認定」に変わったことの意味
 ●不登校・中退生を受け入れている全日制高校(私立)
 ●通信制高校(公立・私立)
 ●不登校・中退生を受け入れている専修学校・技能連携校
 ●不登校傾向の子を受け入れている養護学校
 ●山村・海浜留学校と関係機関・施設
 ●不登校・中退生のためのフリースクール・サポート校・高卒認定予備校
 ●教育委員会などの自治体設置の適応指導教室
 ●夜間中学校
 

 本書は、社会のさまざまな団体が、“それぞれの考え方と方法で対応しよう”としている姿を、情報提供の形でまとめたものです。
 PART①は、カウンセリングルーム(相談室)や医療機関、宿泊施設、親の会など、さまざまな団体・機関の詳しい情報、PART②は、学校や適応指導教室などの教育機関の情報です。【序に代えて】では、引きこもりの背景や理由、そこから抜け出していくプロセス・方法を詳しく述べました。

支援団体・機関の情報、不登校・中退生を受け入れている全日制高校、通信制高校、不登校・中退生を受け入れている専修学校高等課程、技能連携校、不登校傾向の子どもを受け入れている養護学校、山村・海浜留学校と関係機関・施設、不登校・中退生のためのフリースクール・サポート校・高卒認定予備校、教育委員会など自治体設置の適応指導教室を最新情報で紹介。図書館の必備図書。

目次

序に代えて 引きこもりの理由、どう抜け出していくのか(引きこもりと不登校、ニート;引きこもりのさまざまな原因・理由;五感が敏感な人たち ほか)
1 支援団体・機関の情報(解説 本格的な対応が求められるときがきた!;海外;北海道 ほか)
2 教育機関の情報(校種別)(解説 「大検」が「高卒認定」に変わったことの意味;不登校・中退生を受け入れている全日制高校(私立)
通信制高校(公立・私立) ほか)

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