内容説明
アタマを使う、力を使う、ワザを使う。これが、究極の「告発マニュアル本」だ。全国からのご意見・体験・報告一挙公開。
目次
第1章 考えることは最強の武器だ(報復されないこと;守られること;無法地帯;安易な相談 ほか)
第2章 守りながら立ち向かう告発法(相談告発方法;被害記録;被害証拠;匿名告発手紙 ほか)
第3章 実体験者からのメッセージ集(被害者インタビュー;ピンチを切り抜けろ(Q&A)
投稿集
アンケート ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
diet8
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119番し「殴られて気分が悪い」と救急車呼べ●「殺されるから入院させて欲しい」と何度も頼め●退院時必ず診断書をもらう●被害記録をつける●生活安全課(少年係・防犯係)●教師に匿名の手紙●警察へ上申書、内容証明、配達証明●学校内犯罪に対し、警察官でも裁判官でも弁護士でもない教師が処理を決定することは危険●民事保全法23条接触禁止の仮処分●2000年7月13日警察刷新会議の緊急提言で、民事不介入の原則がないことを確認●警察学校のテキストから「民事不介入の原則」という文言は1988年に削除2023/11/11