目次
第1章 生物多様性の恵みを感じる(森の息づかい;明日は七草 ほか)
第2章 先人の知恵と技(蘇った木造校舎;面河渓 渓泉亭 ほか)
第3章 草木のつぶやき(天満神社のクスノキ;各地で増殖する巨大コマツナギ ほか)
第4章 生物多様性の豊かな社会をめざして(雑木林に侵入する竹林;野鳥による「照葉の森づくり」 ほか)
著者等紹介
松井宏光[マツイヒロミツ]
1952年下関市生まれ。広島大学理学部生物学科卒業。研究分野は植物社会学で、主に愛媛県内をフィールドにして、森林群落や植物分布の研究を続けている。1977年~2014年、松山東雲短期大学に在職し、保育者養成の授業(自然分野)を担当した(現在、松山東雲短期大学名誉教授)。1977年以降、愛媛植物研究会に所属し、県内の植物分布地理を調査している(現在、会長)。また、2013年、NPO森からつづく道の設立に参加し、県内の里地の生物多様性保全のための各種事業を行っている(2019年に法人化。現在、理事長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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