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内容説明
愛媛県の地域学について歴史、地誌、社会、文化、市町の五部構成で、延べ九〇項目にわたってわかりやすく解説。第五部市町編は、「平成の合併」による二〇市町のガイドを兼ねて掲載。
目次
第1部 歴史編(愛媛のかたち;愛媛の解字 ほか)
第2部 地誌編(霊峰石鎚山;来島海峡 ほか)
第3部 社会編(辺(遍)路と霊場
遍路宿 ほか)
第4部 文化編(国宝県・愛媛;方言(訛) ほか)
第5部 市町編(平成の合併;四国中央市 ほか)
著者等紹介
横山昭市[ヨコヤマショウイチ]
昭和3(1928)年東京生まれ。東京文理科大学(現筑波大学)地理学専攻卒。理学博士。愛媛大学文理学部助教授、同法文学部教授、同大学名誉教授、愛媛県調査役、県史編さん部会長、愛媛県文化振興財団評議員、愛媛大学人文学会長、愛媛地理学会長など歴任。著書に『首都』(日本都市学会賞受賞、1988)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。