出版社内容情報
グローバル競争に日本企業は勝ち残れるのか? 長年、世界を舞台に戦ってきた著者が贈る、骨太の経営論と日本企業へのエール。
内容説明
日本企業はグローバル競争に勝ち残れるのか。日本企業のための骨太のグローバル経営論。
目次
プロローグ グローバル企業N社の挑戦
第1部 グローバル企業の経営環境変化と課題(グローバル企業の特殊性;今なぜグローバル企業か;伝統的グローバル経営論 ほか)
第2部 グローバル勝ち組企業の条件(グローバル企業の競争優位;グローバル企業の成功要因;グローバル最適経営とは)
第3部 グローバル最適経営の実現に向けて(ビジネス・フレームワーク;目標・戦略;パフォーマンス評価指標 ほか)
日本企業への提言
エピローグ 二〇一五年のN社
著者等紹介
福住俊男[フクズミトシオ]
1951年、神奈川県生れ。横浜市立大学を卒業後、1975年、株式会社アクセンチュア(旧アンダーセン・コンサルティング)に入社。以降26年間コンサルタントとして活躍。金融業グループに属し、多数のクライアント・プロジェクトに従事。主にプロセス改革やそれを支援する情報システム化プロジェクトを担当し、クライアントの仕事の仕組みづくりに関与した。87年にパートナーになって以降は、グローバル企業であるアクセンチュアの経営にも関与した。またコンサルティング方法論の開発や、ナレッジ共有の仕組み作りにもかかわった。2001年アクセンチュアを退社し、スタンフォード大学GSBビジティング・スカラー、慶応大学SFC研究所研究員、非常勤講師を経て、株式会社グローバルマネジメント研究所代表取締役社長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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- 和書
- 大阪の地名由来辞典