ロジカル・プレゼンテーション―自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」

個数:
電子版価格
¥1,980
  • 電書あり

ロジカル・プレゼンテーション―自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月24日 10時50分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 298p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784901234436
  • NDC分類 336.17
  • Cコード C0034

内容説明

「提案の技術」というと、いかにも地味で専門的な印象を持たれるかもしれない。ところがどうして、現在のビジネスの現場で、これほど必要とされる能力はないといっても過言ではない。「提案の技術」がないゆえに、どれほど多くの「優れたプラン」が具現化されることなく消えていったことか。本書は、そうしたビジネス上の詰めの甘さを自覚し、提案を成功に導くための「技術」を明らかにしたものである。

目次

序章 新規事業立ち上げのストーリー
第1章 提案の技術とは
第2章 論理思考力―話をつなぐスキル
第3章 仮説検証力―疑問に答えるステップ
第4章 会議設計力―議論をまとめるスキル
第5章 資料作成力―紙に落とすステップ
第6章 最終章

著者等紹介

高田貴久[タカダタカヒサ]
1973年、大阪府に生まれる。東京大学理科1類中退、京都大学法学部卒業。1998年に戦略系コンサルティングファームのアーサー・D・リトルに入社。製造業を中心に、全社・事業・R&Dを始めとする各種戦略立案から、業務プロセス・人事制度・組織風土改革に至るまで、幅広い経営課題の解決を手がける。同社では、プロジェクトリーダーとして活動するかたわら、採用担当、教育研修担当なども務める。その後、2002年にマブチモーター株式会社に入社。社長付 兼 経営企画部付プロフェッショナル社員として、現在は当事者として企業変革に従事している。個人活動では、就職活動ポータルサイト「外資コンサル.com」を運営。若手マネジメント人材育成のための各種勉強会や合宿を開催。グロービス・マネジメント・スクール講師
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

マエダ

64
”論理思考やプレゼンテーション力を鍛えるのは、もちろん大事である。しかしそれは手段にすぎない。目的はあくまでも、それらのスキルを身につけることで理想の状態を考え出し、それを正しく伝えられるようになることである。”相手の話に納得しない場合の人の反応は「本当にそうなの?」「それだけなの?」の2種類しかないという。2018/04/05

けぴ

22
論理思考力や仮説検証力は以前読んだ、『ロジカルシンキング』と重なるところがある。誰が見ても成り立つ、縦の論理、漏れを無くす、横の論理が重要。会議設計力では、議題と論点を意識して区別しないと単なる報告会になってしまう危険を指摘。日本の会議では実際多い。資料作成力は、何について書かれているか示す説明、実際の内容を示すファクト、解釈を示す示唆、これを考えて左上から右下へ整然と並べたスライド作成をすることで、理解してもらうことを明確化するテクニックが示されている。読み返したくなること多い良書。2018/04/05

ダイスケ

21
audibleで視聴。この本で説明していることが当たり前だと思う人には、できない人に教える時の参考になる本だと思う。伝えたいことを言葉にして説明することが難しい、または、分かったつもりなことを伝えられるからだ。教える対象がいない人には自分のプレゼンテーションの振り返りになると思う。2022/06/01

masabi

14
【概要】正しく考え正しく伝える提案の技術。【感想】提案の可否を決めるのはきちんとしたメッセージがあり、それが相手に受け取られたかどうかである。本書は思考から会議設計、提案までを扱うが、一貫して相手の受け取り方を軸に展開している。相手の疑問を先取りする、相手に負荷をかけない論理展開を行う。そういう意味ではロジカルスキルは相手を動かすための道具に過ぎず、ふさわしくない場面ではアナログに出番を譲る。2018/11/24

akira_1990

12
★3.0 一番刺さったのは 提案が納得されない理由は2つ 本当にそうか、それだけか。 縦の論理(なぜなぜ)と横の論理(MECE)で解決する 論点が何かを考える。 論点とは意思判断に影響を及ぼす判断項目。2021/01/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/105433
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。