売りの技術は儲けの技術―ネット投資家のためのやさしい実践テクニカル

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B6判/ページ数 222p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784901226981
  • NDC分類 338.155
  • Cコード C0033

出版社内容情報

「あの時売っておけば…」とはもう言わせない! 勝率8割の投資顧問代表が小難しいテクニカル分析活用法を極限までやさしく解説。“利食い”の決断とテクニックを全公開

プロローグ 欲をコントロールする技術がテクニカル分析である
PART1 儲けの技術を手に入れるための序論-買う前に“売り”をイメージしない投資では資産はつくれない
PART2 ローリスクを実現させる全体相場の読み方-楽勝相場と総手仕舞いのタイミングがトレンド分析で見える!
PART3 売りの技術を磨くやさしい実践テクニカル①-〈上昇トレンド対応篇〉相場攻略難易度 1~2
【事例研究[1]三菱東京FG(フィナンシャルグループ)】
【事例研究[2]東芝機械】
PART4 売りの技術を磨くやさしい実践テクニカル② 〈下降トレンド対応篇〉相場攻略難易度 3
【事例研究[3]三洋電機】
【事例研究[4]ニコン】
PART5 売りの技術を磨くやさしい実践テクニカル③ 〈保ち合い相場対応篇〉相場攻略難易度 4~5
【事例研究[5]東京エレクトロン】
【事例研究[6]日本軽金属】
【事例研究[7]三井鉱山】
PART6 売りの技術を磨くやさしい実践テクニカル④ 〈カラ売り入門篇〉
【事例研究[8]アドバンテスト】
【事例研究[9]丸山製作所】
【信用取引の基礎知識】
PART7 売りの技術を磨くやさしい実践テクニカル⑤ 〈柴田法則トレンド分

内容説明

「あの時、売っておけば儲かったのに…」とは、もう言わせない。年間勝率80%の投資顧問代表が教える利食いの決断とテクニック。

目次

プロローグ 欲をコントロールする技術がテクニカル分析である
1 儲けの技術を手に入れるための序論―買う前に“売り”をイメージしない投資では資産はつくれない
2 ローリスクを実現させる全体相場の読み方―楽勝相場と総手仕舞いのタイミングがトレンド分析で見える!
3 売りの技術を磨くやさしい実践テクニカル1 上昇トレンド対応篇
4 売りの技術を磨くやさしい実践テクニカル2 下降トレンド対応篇
5 売りの技術を磨くやさしい実践テクニカル3 保ち合い相場対応篇
6 売りの技術を磨くやさしい実践テクニカル4 カラ売り入門篇
7 売りの技術を磨くやさしい実践テクニカル5 柴田法則トレンド分析篇
巻末資料 やさしいテクニカルミニ解説辞典

著者等紹介

出島昇[デジマススム]
1949年、長崎県生まれ。九州大学大学院経済学博士課程修了。流通関連会社勤務を経て、98年、投資顧問会社・オフィス出島を設立。大学講師として活躍するかたわら、ネット投資家を中心とする個人投資家の資産形成に向けた助言活動を精力的に展開している。柴田法則の第一人者として知られ、2004年には清光経済研究所代表取締役に就任。「資産形成セミナー」などを通じて柴田罫線の普及に貢献している

宝徳政行[ホウトクマサユキ]
1962年、兵庫県生まれ。少年時代はリトルリーグの日本代表選手として活躍した野球少年。その一方で、小学生時代から株式投資に興味を持ち、以後、現在に至るまで独学で株式投資、とくにテクニカル分析を修得した。高校卒業後、神戸市の東証1部上場会社でサラリーマン生活を経験。25歳で独立、会社社長に。会社経営の現場で経営、経済を学ぶかたわら、独自の投資理論に基づいた株式投資や商品先物投資で高い成果を上げる。阪神大震災が契機となった人生の転機に、投資の世界への転進を決意。現在、オフィス出島・主席アナリスト
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aki

0
株価チャートのテクニカル分析により,己の欲をコントロールしつつ取引する。上昇トレンド・下降トレンド・持ち合い相場それぞれでの具体的な取引手法を紹介。2018/04/13

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1731016
  • ご注意事項

最近チェックした商品