内容説明
ヘミングウェイと暮らした6本指の猫たち。本書は、アメリカ最南端の島キーウエストの、ヘミングウェイがかつて住んでいた屋敷(現ヘミングウェイ博物館)で、宝物のように大切に守られ、自由にのびのびと毎日を過ごしている、6本指の猫たちの写真集。
目次
1 ねこ・猫・ネコ
2 ヘミングウェイホーム
3 キーウエスト
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Gummo
27
アメリカ最南端の島キーウエストにあるヘミングウェイの旧居(現ヘミングウェイ博物館)で暮らす6本指の猫たちの写真集。文豪の飼っていた猫の子孫が今でも50匹ほど暮らしており、子孫を絶やさぬよう管理されているとか。手が大きくてグローブみたいな猫たち。会いに行ってみたいな。 ★★★☆☆2015/04/22
へへろ~本舗
2
六本指の猫は親指が二本ある多肢症の猫のことで「ボクシングキャット」と呼ばれている。ヘミングウェイの記念館には彼が愛した六本指の猫たちの子孫が飼われている。2014/01/22
tuppo
1
猫よりむしろキーウエストにいきたくなるなあ。カラッとした陽性のしあわせ2025/01/23
yorudora
0
6本指の猫がいるなんて知らなかった。2011/07/30