内容説明
人間がドラゴンという生き物とうまくつきあう上で助けとなる重要事項をまとめた。ドラゴンについての科学的な事実を合理的に解説するほか、ドラゴンにまつわる言い伝えの分析、ドラゴンの種類についての詳しい解説や有名なドラゴン画家たちのイラストも添える。
目次
第1章 ドラゴンの種類(生き残っているドラゴン;疑似ドラゴン;絶滅したドラゴン)
第2章 ドラゴンの生態
第3章 ドラゴンの生息地と習性
第4章 ドラゴンとのつきあい方
第5章 実践的ドラゴン学
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Uzundk
1
ワイバーンの学名ってドラコ・アフリカヌスだったんだ知らなかった。ドラゴンの種類と言い、後半のどうやって追跡するか、痕跡はどう調べるか、世話をするときには何を与えれば良いかとかなかなかぶっ飛んでる。すてきです。たとえそれが幻想だと...いや、生き残っている...んだっけ? ……ちょっとドラゴン探しに行ってくる。2014/07/20
うらパパ
0
ドレイク先生のアフィリエイト2017/05/06
なお
0
これはいい。お子さま向けの棚にあったけど大人でも夢見られる。世界各地のドラゴンの種類から生息状態から卵の見分け方から細かすぎて凄い。夢が詰まってるよ!2013/07/01