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内容説明
この本では、ティラノサウルス、トリケラトプス、ステゴサウルス、スーパーサウルスの生態復元模型を、恐竜の骨格や筋肉の基本をおさえた上で、針金と段ボールの芯に粘土で骨格や筋肉をつけて作ります。付録として、4体の型紙がついています。
目次
恐竜を作るということ
骨と筋肉
材料と道具
芯の作り方(ティラノサウルスを例として)
ティラノサウルス
全部の恐竜に共通する作り方の注意点
トリケラトプス
ステゴサウルス
スーパーサウルス
恐竜おもしろ話
ぼくは恐竜造形家(おわりに)
著者等紹介
荒木一成[アラキカズナリ]
1961年大阪府生まれ。恐竜造形家。幼いころから恐竜の魅力にはまり、中学生のときにはじめて紙粘土で恐竜を製作。以後、趣味で恐竜をつくりつづけ、海洋堂の恐竜シリーズ、模型専門誌への連載などを経て、福井県立恐竜博物館ほか各地の自然史博物館の模型を手掛ける。そのほか、恐竜図鑑への作品協力など旺盛な活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。