恐竜学ノート―恐竜造形家・荒木一成のこうすればかっこうよく作れる恐竜模型

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  • サイズ B5判/ページ数 31p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784901088596
  • NDC分類 K507
  • Cコード C8706

内容説明

この本では、ティラノサウルス、トリケラトプス、ステゴサウルス、スーパーサウルスの生態復元模型を、恐竜の骨格や筋肉の基本をおさえた上で、針金と段ボールの芯に粘土で骨格や筋肉をつけて作ります。付録として、4体の型紙がついています。

目次

恐竜を作るということ
骨と筋肉
材料と道具
芯の作り方(ティラノサウルスを例として)
ティラノサウルス
全部の恐竜に共通する作り方の注意点
トリケラトプス
ステゴサウルス
スーパーサウルス
恐竜おもしろ話
ぼくは恐竜造形家(おわりに)

著者等紹介

荒木一成[アラキカズナリ]
1961年大阪府生まれ。恐竜造形家。幼いころから恐竜の魅力にはまり、中学生のときにはじめて紙粘土で恐竜を製作。以後、趣味で恐竜をつくりつづけ、海洋堂の恐竜シリーズ、模型専門誌への連載などを経て、福井県立恐竜博物館ほか各地の自然史博物館の模型を手掛ける。そのほか、恐竜図鑑への作品協力など旺盛な活動をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ほんわか・かめ

7
登録もれ。この本に紹介されている方法で紙粘土の恐竜模型を作ると、かなり躍動感のあるものが作れました!長男が小1の時、夏休み自由工作で活用しました。

いこまる

1
子供向けの本である。シンプルな内容であるが、恐竜模型を作る際の基本が網羅されている。この本を読むと、ちょっと小器用な人ならそこそこのレベルの恐竜模型が作れるようになってしまいそうだ。大いに参考になった本だ。2012/06/02

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