内容説明
世界中が注目!ニューファンドランド沖で難破船から発見された海賊の私物箱に入っていた『海賊学』。今ときあかされる真の海賊の姿と技。日時計の使い方からロープの結び方まで。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コスヤ
8
次男が神様の名前をコンプリートしたくて図書館で本を探していたところ、まず、今人舎の神話学を見つけました。すごく面白そうなしかけが満載で気に入っていました。そして先日今人舎の海賊学を発見。私の方が海賊にときめき、楽しく読みました。女海賊アラベラ・ドラモンドを捕らえるために出航した船長の航海記仕立て。表紙に磁石が埋め込んであったり、宝の地図、手紙、宝石、ヒモの結びかたの訓練の為のヒモなんかがあって凝っていました。最後は意外とハラハラしたり。まさか、あの人が!?ってのもあり。プレゼントに良い!2014/11/14
錐霞*
0
このシリーズは開くたびに驚きとワクワクが詰まっている
陸
0
ストーリー仕立ての分、知識の部分が弱いような。物足りなかった。2013/04/26
プレト
0
図書館本。2024/06/28
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