H&I新書
14歳からの戦争学

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  • サイズ B40判/ページ数 223p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784901032919
  • NDC分類 391
  • Cコード C0231

内容説明

第二次世界大戦の敗戦後は、憲法九条で戦争放棄したからという理由で、大学でも学校でも戦争を教えなかった。しかも敗戦からの半世紀の日本では、戦争を研究することは敗戦憲法の精神に反する軍国主義者のような異常な行為であると白い眼で見られる社会環境になった。だから日本で戦争学を研究している人はほとんどいない…。戦争学を学ぶのは「戦争は悪だ!」と叫ぶためではない。戦争という人間活動の経験則を学び、平和のために活用することなのだ。平和ボケ日本人を覚醒させる、渾身の「戦争学」講座。

目次

開講にあたって 戦争を学ぼう
第1講 戦争が起きる国際社会の構造
第2講 戦争のタイプを分類してみよう
第3講 アメリカの対日戦争は何であったか
第4講 全面戦争の敗北とは
第5講 核時代における戦争論
第6講 冷戦後の戦争
最終講 若人への提言

著者紹介

松村劭[マツムラツトム]
1934年、大阪生まれ。米国国防省認可法人デュピュイ戦略研究所・東アジア代表。国際戦略研究所(IISS)会員。防衛大学校卒(二期)。陸上自衛隊指揮幕僚大学卒業。インド国防参謀大学留学。陸上幕僚監部情報幕僚、作戦幕僚、防衛研究所研究委員、陸上自衛隊西部方面総監部防衛部長などを歴任。専門は戦略・戦術の研究、情報分析。在職中は在日米軍との共同作戦計画にも携わる。元陸将補。1985年、自主退職。1994年から著述活動を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)