内容説明
経理屋と人事屋の強力タッグで、「決算書」から人事制度にメスを入れた目からウロコの本。
目次
第1章 経理と人事の垣根をはずせ
第2章 まず、経理屋と人事屋が一緒に決算書を読む
第3章 業績管理で決算書と人事評価制度をつなげる
第4章 賞与制度の改革で人事制度見直しの第一歩を踏み出す
第5章 緊急の課題、退職金制度はこう見直せ
第6章 会計と人事の一体化なくして、活力ある会社作りはありえない
著者等紹介
渡辺完司[ワタナベカンジ]
渡辺完司税理士事務所代表、税理士、中小企業診断士。1953年埼玉県生まれ。東洋大学経営学部卒業後、民間企業、会計事務所勤務を経て、93年渡辺完司税理士事務所を設立。現在、税務会計にとどまらず財務を中心としたコンサルティング分野に進出し、関与先の利益創造に情熱を燃やしている。商工会連合会創業セミナー講師、エキスパートとしても活躍している
渡辺真次[ワタナベシンジ]
渡辺経営労務管理事務所代表、社会保険労務士、税理士試験簿記論および行政書士合格。1961年東京都生まれ。明治大学商学部卒業後、株式会社TKC勤務を経て、95年渡辺経営労務管理事務所を設立。東京都社会保険労務士会・台東支部OA委員長。金融機関顧問で年金相談・職員教育に従事。一般社会保険労務士業務だけではなく、経営全体にアドバイスを行うスタンスを重視する。モットーは「経営のわかる社会保険労務士」。人事労務専門雑誌・年金専門雑誌に寄稿多数
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感想・レビュー
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- 和書
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