3分間で決算書が読める!―“数字ぎらい”が見つけた究極の「ビジュアル分析」

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784901032537
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C0034

目次

第1章 決算書を読むための準備体操をしよう―だれでもできる「ビジュアル分析」の秘密をお教えします(不要な「公式」と「無駄」を徹底的に排除―スラスラと決算書が読めるワケ;10科目プラス1合計のデータこれだけで決算書が読める―粉飾決算への警戒シグナルも点灯してくれる ほか)
第2章 ビジュアル分析で会社の体力を見る―結果が一目でわかる強い味方「7つの基本グラフ」(会社の生命を支える栄養がとれているか―基本グラフ1・体重と食事バランスの法則;販売する側と仕入れる側とでは、意味が違うことを理解しよう―基本グラフ2・売りと買いのバランスの法則(1) ほか)
第3章 ビジュアル分析で粉飾経営者と勝負―貸借対照表と損益計算書を読みこなす実践トレーニング(敵の立場になってみることが、粉飾を見抜く一番の近道―4つある利益過大の粉飾方法;世間の常識をあざむく、売上高を使った粉飾テクニック―貸借対照表に及ぶ辻褄合わせ ほか)
第4章 横山式キャッシュフローでお金の流れを見る―すぐ実践できるように「簡易版横山式早見表」も公開!(現実の生活感覚とマッチしたキャッシュフロー―「勘定合って銭足らず」になるワケ;損益計算書では黒字でもサイフの中身はカラッポ―通用しない従来の常識(1) ほか)

著者等紹介

横山悟一[ヨコヤマゴイチ]
1969年茨城県生まれ。茨城県立太田第一高等学校・法政大学卒業。大学在学中に2度の起業経験があり、理論ではなく、現場に身を置くことで、真に求められる企業経営の真髄を学ぶ。その後、会計事務所、経営コンサルティング会社などの勤務を経て、アーネストコンサルティングを開業。企業の両輪である「営業の入口(新規開拓)と出口(与信管理)」をコンサルティングテーマに掲げ、講演、セミナー、社内研修等で活躍中。また、「決算書が読めることはビジネスマンとして当たり前のスキルである!」「営業マン自身が決算書を読めるからこそ、強力な与信体制ができる!」という信念の下、決算書をアナログ的に読むことの重要性を説き、中小企業におけるヒューマンリソースの強化と少数精鋭化を展開している
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