内容説明
その音‐映像を0.1秒オーダーで注視せよ。高解像度の分析によって浮かび上がる未聞のJLG的映画原理。映画史=20世紀史を一身に引き受けようとするゴダールは、映画に何を賭しているのか?そして21世紀のゴダールはどこへ向かうのか?映画論の「方法」を更新する新鋭の初単著。ゴダールとともに、知覚経験の臨界へ。
目次
序章 新たなる視聴
第1章 結合
第2章 問いと非応答
第3章 見逃し、聴き逃し
第4章 類似
第5章 受苦と目撃
著者等紹介
平倉圭[ヒラクラケイ]
1977年生。東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。専門は芸術論、知覚論。美術家としても活動をおこなう。現在、横浜国立大学教育人間科学部マルチメディア文化課程講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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