教養としての中学理科―中学理科がわかると、世界の見え方が変わる!!

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教養としての中学理科―中学理科がわかると、世界の見え方が変わる!!

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  • サイズ 46判/ページ数 221p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784900963962
  • NDC分類 400
  • Cコード C0095

内容説明

水の電気分解、酸化と還元、地球の自転と公転、電磁誘導、慣性の法則、エネルギー保存の法則…懐かしくもほろ苦い思い出の中学理科。でも身近な話題をとっかかりとして改めて「教科書」を読んでみれば、世界が変わるような発見に満ちあふれている。理科に「あまり楽しかったイメージがない」そんなあなたにこそ読んでほしい、「中学理科」再入門!!

目次

生物編(花はおしべ・めしべ以外にどんなつくりになっているのか?―胚珠、被子植物;花はどうやって香りを出している?―離弁花と合弁花 ほか)
化学編(砂糖と塩。燃やすとどうなるのか?―有機物と無機物;プラスチックって1種類しかないものなの?―物質の密度 ほか)
地学編(地震の震源がすぐにわかるのはなぜ?―初期微動と主要動;千葉で発見された新しい地層は何がすごいのか?―地質年代 ほか)
物理編(居酒屋のビール。見た目より少なくてがっかりするのはなぜ?―光の屈折;楽器で音の高さを自在に変えられるのはどうして?―音と振動数 ほか)
環境問題編(レジ袋を減らせばプラスチック問題は解決するの?―生物濃縮;地球温暖化の“犯人”は二酸化炭素だけ?―温室効果 ほか)

著者等紹介

三澤信也[ミサワシンヤ]
1980年、長野県生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業。長野県の高校で物理を中心に理科教育を行っている。また、ホームページ「大学入試攻略の部屋」を運営し、物理・化学の動画などを提供している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

katsubek

21
「世界の見え方が変わる」という帯の言葉に魅かれて。うん、ホントにそうかも知れない。読むと、知らなかったことがわかったり、気にも止めていなかったことをチェックしてみたりするようになった。「何故」と疑問を持つことの大切さを再認識する。当たり前のように感じていたことを疑ってみるのは、実はとても面白い。苦手意識を排して、好奇心を持って自分の周囲を見直してみよう。きっと、今日という日が輝きを帯びるようになるはずだ。大人にも、中学生にも読んでみてほしい本。2022/11/06

marino

2
小さな異常に気づくと小さな理について深く考える。しつこく考えると命にたどり着いたりする。2022/03/13

yanagihara hiroki

0
(教材研究)中学入試の理科に関しては、中学範囲までトピックを押さえておく方が初見で知らない話題についての誘導に乗らなくて済む。一方で中学理科までやるのはオーバーワーク。ということで軽く読める教材を探すが、これはなかなか軽く読めて素晴らしい。小学生には難しいところもあるが、それでも補助がつきながらなら読み込めると思う。2022/11/14

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