内容説明
漫画あり、ファンタジー童話あり、エッセイあり。全編に昆虫があふれる。これぞ、手塚版「ファーブル昆虫記」の世界。
目次
ファーブル先生の虫物語―タマコロガシのまき
ファーブルおじさんの虫ものがたり かりゅうどばちのおはなし
びいこちゃん
くろちょろのぼうけん
びいこのおもり
すずむしひめ
昆虫少女の放浪記
よろめき動物記
ボクの昆虫記
手塚治虫、昆虫を語る
漫画生物学
黄金都市
インセクター/蝶道は死のにおい
著者等紹介
手塚治虫[テズカオサム]
1928年、大阪府豊中市生まれ。本名・治。大阪大学付属医学専門部を卒業後、医学博士号を取得。46年、『マアチャンの日記帳』でデビュー。翌年、ストーリー漫画の単行本『新宝島』がベストセラーになり、注目される。以後、幅広い分野にわたる人気漫画を量産し、子どもたちに夢を与えつづけてきた。『ネオ・ファウスト』など3作連載中の89年2月9日に胃ガンのため死去。無類の昆虫好きとして知られ、「オオムラサキを守る会」の理事や「日本昆虫倶楽部」の初代会長を務めた
小林準治[コバヤシジュンジ]
1948年、東京都生まれ。66年、虫プロダクション入社、78年には手塚プロダクション動画部門創設に参画、アニメーターとして手塚作品に関わりつづけてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
-
- 和書
- 光待つ場所へ 講談社文庫
-
- 和書
- 基本から学ぶ電気回路