マエタケのテレビ半生記

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マエタケのテレビ半生記

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  • サイズ B6判/ページ数 242p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784900963221
  • NDC分類 699.04
  • Cコード C0095

内容説明

「シャボン玉ホリデー」「ゲバゲバ90分」そして「夜のヒットスタジオ」…歴史を彩る名番組はこうして生まれた。

目次

第1章 テレビ元年
第2章 わが家にテレビが来た日
第3章 作家からタレントへ
第4章 「シャボン玉ホリデー」が始まった
第5章 プールサイドの「11PM」
第6章 泣きのヒットスタジオ
第7章 伝説の「ゲバゲバ90分」
第8章 マエタケバンザイ事件
第9章 ほされた男
第10章 テレビの語り部

著者等紹介

前田武彦[マエダタケヒコ]
1929年、東京生まれ。鎌倉アカデミア演劇科を卒業後、開局したばかりのNHKテレビ「こどもの時間」で脚本を執筆。青島幸男、永六輔らと、放送作家の一期生として活躍する。“変な作者”として徐々に画面に登場するようになり、68年にスタートした「お昼のゴールデンショー」や「夜のヒットスタジオ」の初代司会者で、一躍人気タレントに。大橋巨泉とともに、“マエタケ・巨泉”の一時代を築いた
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ホークス

31
2003年刊。『巨泉・前武ゲバゲバ90分』の前武(で通じる人はそこそこの年齢)の半生記。NHK開局時に放送作家を始め、のち司会者として人気を得る。仲間には永六輔などが居た。全盛期の話はアッサリしており、有名になる前の貧乏時代の話、干されて気持ちが変わる所は興味深い。理知的に割り切る人のようで、自慢話は控えめだし反省もし過ぎない。このため却って常識やモラルの変化が分かる。激烈な暴力の時代を抜けたばかりだから、誰もが生命力をフルに発揮して当たり前。私はその洗礼を受けつつ、肯定できない自分に気づいていったと思う2023/09/18

マーク

5
29 懐かしい。共産党支持でもないのに、宮本顕治のインタビューをcmに利用され、報酬を得て、選挙応援に駆けつけて、●ケネディ暗殺、ベトナム戦争→東京五輪1964年 ●支持していたわけでもない共産党の宮本議長と金をもらって対談し(広告塔として使われて)、共産党議員の応援演説に参加して、テレビを干される。共産党支持のレッテルを貼られた。これはあまりにも無防備。仕方ないね。せめて支持していたなら救いようあったかな. 至極当然の流れで、干されたて嘆くのはいかがなものか。それにしても見事に表舞台から消えたなぁ。 2021/05/08

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