目次
第1部 作文技術で切り拓かれる「知の世界」(レポート作法の土台をつくる;発表能力をも育てるレポートとは;作文技術における「量質転換の法則」;手は「突き出た脳」である)
第2部 楽しみながら書き、書きながら発見する(学生レポートにみる「量質転換」の法則;中間レポートから見えてくるもの;最終レポートから見えてくるもの)
著者等紹介
寺島隆吉[テラシマタカヨシ]
1944年生まれ。東京大学教養学部教養学科(科学史・科学哲学)卒業。元岐阜大学教育学部(英語教育講座)教授。現在、国際教育総合文化研究所所長。岐阜大学在職中に、コロンビア大学、カリフォルニア大学バークリー校、サザン・カリフォルニア大学客員研究員。ノースカロライナ州立農工大学(グリーンズボロ)、カリフォルニア州立大学ヘイワード校日本語講師などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 和書
- 放火罪の理論