目次
序章 コペルニクス的転換:単語の意味は全て与える―「分かるから楽しい、楽しからもっと学びたくなる」を目指して
第1章 構造読み:やさしい教材を深く読む―THE BIG TURNIPの授業
第2章 生徒にも異議を唱える権利がある
第3章 悪の中に善を見つける―「統一」の足かせは「共同」の母胎だった Cosmos2の記号付け・プリントを使う人のために
第4章 英語を通して人間と社会を考える―「読み」を楽しむ英語リーディングの授業
第5章 リズム読みは「心」と「体」を解放する
第6章 人間に立ち向かう力をつける
第7章 記号付け実践の再発見―新しい条件の下での様々な試み
著者等紹介
寺島隆吉[テラシマタカヨシ]
岐阜大学教授、教育学部英語教育講座
山田昇司[ヤマダショウジ]
1955年生まれ。大阪外国語大学英語科卒業。県立高校教員。記号研機関紙『Applied Semiotics』編集長(1999年~)
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