ホントに患者さん中心にしたら病院はこうなった

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  • サイズ B6判/ページ数 382p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784900933095
  • NDC分類 498.16
  • Cコード C3047

内容説明

患者さんの心に響く医療とは…満足と感動をもたらす病院とは…21世紀モデルへの挑戦。

目次

第1章 なぜ病院は変わらなければいけないのか(医療の環境・病院の現状;病院改革の考え方)
第2章 病院が癒しの森になる(新病院への序章;新時代の病院へ;病院統合情報システムSHIMANE・IIMS)
第3章 “次世代病院モデル”への挑戦(バックグラウンド;哲学;情熱)

著者等紹介

瀬戸山元一[セトヤマモトイチ]
1944年生まれ。1970年、京都大学医学部卒業。専門は消化器外科学。日野原重明氏(聖路加国際病院理事長)の薫陶を受け、プライマリ・ケアを重視して「患者さん中心の医療」を志す。日本専売公社京都病院などを経て、1979年より市立舞鶴病院外科医長。1982年には病院長となり、自治体病院の特徴である赤字体質を解消する。1992年より島根県立中央病院院長。1999年にオープンした同院新病院は、世界初の病院統合情報システムを備え、患者さんの立場を重視した「島根県方式」の病院として評価されている。現在、高知県・高知市病院組合理事。2004年開院予定の県市統合病院(仮称)の病院長予定者として、同院の基本設計作成段階から運営までの陣頭指揮に立つ
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