リネア モネの庭で

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リネア モネの庭で

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  • サイズ B5判/ページ数 56p/高さ 25cm
  • 商品コード 9784418238132
  • NDC分類 E
  • Cコード C8798

出版社内容情報

・スウェーデン発、欧米で100万部超のベストセラー絵本の日本語版が30年ぶりに復刻!
・名画『睡蓮』をはじめとするクロード・モネの絵が、まるで美術館を巡るように散りばめられた美しい絵本。
・主人公はモネの絵が大好きな少女リネア。モネの庭を訪れ、印象派やモネの家族の物語を知ることで成長していく、一人の少女の記録。
スウェーデンに暮らす、感受性の豊かな少女リネアは、モネの絵が大好き。仲良しの元庭師・ブルームさんと一緒に憧れの「モネの庭」に出かけ、旅先での出来事や出会いを経て大切なことを学びます。
『睡蓮』をはじめとする名画の数々や、モネの家族写真を織り交ぜながら、モネの絵やその人生、印象派のことを、少女リネアと一緒に知っていくドキュメンタリータッチの絵本。
欧米で100万部超、日本でも6万部を記録したベストセラー。「子どもにも読ませたい」「もう一度読みたい」という読者の声を受けて、30年ぶりに復刻です!

内容説明

主人公リネアはスウェーデンの大都会に暮らす女の子。同じアパートに住む元庭師のブルームさんに植物の育て方を教わっては、自分で育てたり観察ノートをつけたりして、自然を楽しんでいます。そんなリネアの憧れは有名な画家クロード・モネの庭を訪れること。ブルームさんは、モネの絵や家族のことが書かれている本を持っていました。いつもその本をながめてはモネの家族と知り合いのような気持ちになったリネアはブルームさんと共に、ついにパリに向かいます。夢にまでみた睡蓮池の“日本の橋”に立ったリネアがモネの庭で出会った人はだれでしょう。この本には、モネの絵や、貴重な家族写真とともにモネの物語がつづられています。さあ、リネアと一緒に、モネの庭に出かけましょう。

著者等紹介

ビョルク,クリスティーナ[ビョルク,クリスティーナ] [Bj¨ork,Christina]
1938年ストックホルム生まれ。グラフィカルデザイン学院卒。女性雑誌のグラフィックデザイナーを数年務め、その後新聞社で子ども欄を担当。その後、子どものテレビ番組や児童書の作家として活躍する。レーナとの共著は『リネアの12か月』をはじめ15冊に及び、ヨーロッパの主な賞を共同で受賞している

アンデション,レーナ[アンデション,レーナ] [Anderson,Lena]
1939年ストックホルム生まれ。美術学院卒。クリスティーナと同じく女性雑誌のグラフィックデザイナーを経て、作家・画家として独立。二人はストックホルム育ちで小・中学校も同じ

福井美津子[フクイミツコ]
福岡県に生まれる。青山学院大学文学部フランス文学科卒業。訳書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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takakomama

4
スウェーデンの大都会で暮らすリネアの憧れは、クロード・モネの庭を訪れること。念願がかなって、リネアは元庭師のブルームさんとパリの美術館やモネの庭に行きます。モネの絵画、ジヴェルニーの家や庭の花のカラー写真、モネと家族のモノクロの写真も載っています。私もモネが大好きです。リネアと一緒に旅をしているようでした。1993年刊を一部改訂。 2023/08/29

こけしママ

3
色の組み合わせや、色使い、淡くほんのりとして全体の印象が好きで、モネの絵は素敵だな、程度だったのだけど、この絵本のように子供の目線から絵本という形でまとまっている内容なので、余計に取り入れやすく、楽しく読めた。 「睡蓮」の蓮の花もこの絵本で言うように、近づいてみると筆の後が際立つのに、離れてみることでほわりと愛らしい姿に変わり、見ているこちらにすっと入り込んでくる。絵のタッチものびやかで手元に置いておきたくなった。(図書館本だが)10月に上野であるんだよね、モネ展。楽しみだなあ。2024/06/23

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