言いたい伝えたい いのちのちから―“私のひとこと”公募作品集

言いたい伝えたい いのちのちから―“私のひとこと”公募作品集

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  • サイズ A5判/ページ数 123p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784900918221
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「なぜ生まれてきたんだろう」と考えた小学生、「どう逝くのだろう」を見つめた90歳……。信州の小さなまちに届いた〈いのちの言葉〉の作品集。
無着成恭氏●「いのちの重さが、ずっしりと腕に伝わってくる」

はじめに・新しい「いのち」の文化が芽生えるとき(福祉21茅野代表幹事・土橋善蔵)
●いのちの重さ
●日々を生きる
●老いの風景
●永遠の別れに
●いのちの流れ
[選評]無着成恭(教育評論家)/高橋卓志(神宮寺住職)/内藤いづみ(在宅ホスピス医)/窪田美智子(元保健補導員連合会長)/原 天明(NHK学園俳句講座講師)
[座談会]〈いのちの言葉〉が寄せられるまで
新しい〈いのち〉の文化を育てるための活動と、福祉21茅野メンバーが語る「これから」
おわりに(茅野市長・矢崎和広)

いのちの扱われ方について、日頃からの思い、口に出して言えない一言などを吐き出してみませんか。生き方や死について考えたこと、感じたこと、感動や喜び、悲しみ、怒りなど、いまあなたのなかで考えている一言をお送りください。
こうした呼びかけに、小学生から90代まで、460もの「いのちの言葉」が寄せられました。本書はそれらを抜粋して一冊に編んだものです。
(福祉21茅野ターミナルケア部会)

福祉先進地として知られる茅野市。地方都市が取り組んだ「市民主導+行政支援」による福祉事業のひとつとして、全国から注目を集めました。

内容説明

なぜ生まれてきたんだろう―と考えた小学生、どう逝くのだろう―を見つめた90歳、信州のちいさなまちに460の“いのちの言葉”が届きました。

目次

いのちの重さ
日々を生きる
老いの風景
永遠の別れに
いのちの流れ

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