内容説明
競馬場は消えても、心に残る数々の名馬・名勝負がある。歴史に名を刻まれたマル地・カク地の英雄、彼らの熱い闘いがいま甦る。
目次
第1章 廃競馬場探訪(益田競馬場(島根県益田市)
高崎競馬場(群馬県高崎市)
上山競馬場(山形県上山市) ほか)
第2章 砂に咲いた英雄の華十五頭の名馬たち(コトノアサブキ―不屈の闘志砂で芝並みの猛時計を記録;キングハイセイコー―南関東最強世代の二冠馬;ジュサブロー―天才騎手とともに昇り、沈んだ ほか)
第3章 火花散る決勝点白熱の名勝負十番(第30回東京ダービー―1984.6.6/大井競馬場ダート2400m;第8回帝王賞―1985.4.18/大井競馬場ダート2800m;第1回全日本サラブレッドカップ―1988.11.23/笠松競馬場ダート2500m ほか)
第4章 全国地方競馬ガイド(帯広競馬場;川崎競馬場;荒尾競馬場 ほか)
著者等紹介
斎藤修[サイトウオサム]
地方競馬雑誌「ハロン」元編集長。現在は「ウェブハロン」でダートグレードをはじめとする地方競馬の取材記事を執筆。ドバイワールドC、アメリカ・ブリーダーズC、香港、シンガポールなどの国際レースにも毎年取材で足を運ぶ。グリーンチャンネル「地方競馬最前線」解説。夕刊フジに、地方と世界の競馬に関するコラム「Global&Local Racing」を連載中
青柳健二[アオヤギケンジ]
山形県河北町出身。これまで国内外を問わず、世界各地を流れ歩いて人と自然を写してきた。2009年4月からは、日本全国車中泊の撮影旅を敢行中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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