内容説明
自分の思想に忠実に生きるとはどういうことか?二十世紀を揺るがした“哲学の破壊者”ヴィトゲンシュタインの壮絶な生涯。
目次
ヴィトゲンシュタイン 思想の背景
ヴィトゲンシュタイン 生涯と作品
結び
ヴィトゲンシュタインの言葉
哲学史重要年表
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
脳疣沼
2
読むのに90分もかからないし分かりもしない。嘘つき放題の題名だと思う。この手の本で哲学を知ろうとする自分が悪い。2018/01/01
オランジーナ@
1
金持ちのボンボンヴィトゲンシュタイン。2022/07/25
魚京童!
1
http://kuzirappa.blog.fc2.com/blog-entry-393.html2013/05/12
半田ぱん吉
1
実際に計って読んだわけではないので、90分でわかったかどうかは定かではありませんが、いとも簡単に人生が凝縮された本になっております。けしゴム判子のようなイラストの彼。前編イラストなので、大人の絵本といった感覚で読むことができるので、手っ取り早く彼のことを知るのに最適です!
ぞの
0
これはひどい。90分を無駄にする一冊。としか言いようがない。ツッコミたくてウズウズするのが終盤の巻きでイライラ。探究すっ飛ばすんかーい!です。個人的には黒崎宏の『ウィトゲンシュタインが見た世界』がオススメ。2014/09/20