内容説明
本書は歯科臨床における画像診断を十分に見据えて書かれたものである。理論と実際についてもできるだけ論じた。画像診断には主として口内法X線写真とパノラマX線写真を供したが、CTやMRIも積極的に取り入れた。
目次
顎骨
X線像の成立
X線撮影法の違いによるX線像の特異性
よいX線像を得るための工夫
正常X線解剖
X線像の質的解釈
パターン分類によるX線診断
顎骨疾患の画像診断
顎骨骨折のX線診断
上顎洞の画像診断〔ほか〕
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