出版社内容情報
夜帰るのが遅い人やつくる時間のない人、食べる時間がバラバラのご夫婦でも、持続可能かつ健康的な食事の献立とレシピを伝授します。
夕ご飯を夜6時~7時に食べたほうが健康にいいとはいえ、実際は夜9時以降に夕飯を食べている人が多いもの。ですが、この時間に油ものや炭水化物をガッツリ食べていては病気になっても仕方がありません。そこで本書では、夜帰るのが遅い人やつくる時間のない人、食べる時間がバラバラのご夫婦でも、持続可能かつ健康的な食事の献立とレシピを伝授します。
【著者紹介】
1953年茨城県生まれ。東京農業大学栄養学科卒業。管理栄養士。フーズ&ヘルス研究所主宰。山梨県の長寿村を知って以来、伝統食と民間食療法の研究を行い、日本列島を歩き尽くした末に「FOODは風土」を実感し提唱する。現在、日本全国を講演でまわり食事相談を行うほか、全国各地の社員食堂や学校給食の改善に奔走中。病気予防や健康に役立つ実践的な食養法の第一人者として新聞・雑誌・テレビなどでも活躍している。
内容説明
ヘルシーなのに大満足!!なるほどこれなら胃もたれしない。太らない。安くて簡単!どんな人でもラクラク続く献立のヒント。
目次
第1章 病気にならない夜9時からの食事とは?(お金も手間もかからない、だから日本人の知恵「粗食」はすごい;あなたの「夕食」、「夜食」になっていませんか?;夜の「ドカ食い」を防ぐ、ちょっとした夕方の工夫とは?)
第2章 夜9時からの粗食ごはん献立レシピ20(いわしのごま煮夜定食;さっぱりじゃこちらしと潮汁;いかのぬたとほっこり豆ごはん ほか)
第3章 忙しい人のための作らない献立レシピ10(ままかりとしじみのみそ汁定食;さらさら鮭茶漬け定食;かれいの煮つけおかゆ定食 ほか)
著者等紹介
幕内秀夫[マクウチヒデオ]
1953年茨城県生まれ。東京農業大学栄養学科卒業。管理栄養士。フーズ&ヘルス研究所主宰。「学校給食と子どもの健康を考える会」代表。現在、日本全国を講演でまわり食事相談を行うほか、全国各地の社員食堂や学校給食の改善に奔走中。新聞・雑誌などでも活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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nyaoko
ごへいもち
FOTD
今夜は眠れない
チョビ