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内容説明
甦った“幻の名著”。世界的写楽ブームの出発点となったクルトの〈SHARAKU〉、初めて日本語完訳。
目次
能役者東洲斎
写楽
東洲斎写楽
歌舞妓堂艶鏡
補遺
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
118
この本は、お気に入りさんのおすすめで読みました。図書館にはないので、amazonの古本で購入しました。値段的にも内容的にもえらい安いいい買い物でした。初版は1910年ですがこの本は第二版で1922年に出版されたもので、浮世絵研究科のドイツ人によるものです。阿波の能役者が東洲斎ということで説明を始めています。当時としてはよく調べていると感じます。図版はモノクロで最後にまとめています。さあっと通読しただけなので再度読み直すつもりです。2016/07/13
紫
3
東洲斎写楽研究の原典となった評伝『SHARAKU』の初邦訳。出版社が相手にしてくれなかったのか、アダチ版画研究所による出版であります。当時は演目の解明が不十分だったため、現在の通説とは出版の順序があべこべだったり、明らかな誤謬も散見されるのですが、論の進め方自体は文献史料の考証にもとづいた実証的なもの。いまどきの興味本位の謎解き本とは一線を画しております。とりわけ写楽=斎藤十郎兵衛の能役者という素性に注目し、歌舞伎役者と能役者の社会的地位の違いの影響をいまから百年前にすでに指摘したことはびっくり。星5つ。2014/10/16
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