さよなら、「固定」資産―光り輝く個人の時代の「価値あるもの」の活かし方

さよなら、「固定」資産―光り輝く個人の時代の「価値あるもの」の活かし方

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  • サイズ A5判/ページ数 181p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784900699915
  • NDC分類 338.04
  • Cコード C2034

内容説明

本書は平成9年以降、著者が考えてきたこと、党内で携わってきたこと、発言してきたこと等々を、一部総括してまとめたものである。

目次

第1章 日本の経済政策は正しかったのか
第2章 金融ビッグバン―「フリー・フェア・グローバル」実現のために求められること
第3章 新しい金融の流れ―証券決済改革と集団投資スキーム
第4章 資産の有効活用―住宅不動産とリバース・モーゲージ
第5章 外貨から文化資産まで、あらゆる資産を有効活用する
第6章 あらゆる組織の解体と自立・創造
終章 時と空間を超えて―個人が光り輝く時代
巻末対談 『住宅投資の拡大と資産流動化で日本経済再生をはかる』(坂井隆憲;三国陽夫)

著者等紹介

坂井隆憲[サカイタカノリ]
昭和46年、大蔵省入省。平成2年、衆議院議員初当選。以降連続4回当選。平成8年、労働政務次官。自由民主党財政部会長。平成9年、衆議院大蔵委員会筆頭理事。平成10年、衆議院地方行政委員会委員長。平成13年、初代内閣府副大臣就任。副大臣として経済財政諮問会議、男女共同参画会議、総合科学技術会議等を担当する。現在、衆議院予算委員会理事。衆議院総務委員会委員。自由民主党政務調査会副会長。金融問題調査会会長代理。税制調査会幹事等を務める
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