高橋史朗の第三の教育論シリーズ<br> 親学対談 - ニッポンの親が危ない!

高橋史朗の第三の教育論シリーズ
親学対談 - ニッポンの親が危ない!

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  • サイズ A5判/ページ数 125p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784900682726

感想・レビュー

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横丁の隠居

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ずいぶん所謂「右翼論客」をならべたものだと思う。このラインアップを見ただけで読む気をなくしそうだが、意外に面白かった。たとえば、櫻井さんは「子供が小さいうちは母親が家庭にいて、子供が学校からもどって来たときに『おかえりなさい』と迎えてやる状況が望ましい…」と述べておられるが、「鍵っ子」というのは我々が子供の頃、昭和40年頃の話だし、山下さんにいたっては、イスラム教徒ももともと「日本の礼の心」をもっている、と考えておられるフシがあるし、さらに「サラリーマン教師」は「人格にすぐれていない」と決めつけちゃうしね2017/08/26

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