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出版社内容情報
《内容》 【豊富な研究データ、975編にもおよぶ引用文献。言語聴覚士の臨床現場での座右の書】
K.M.Yorkstonらの、著名な教科書の翻訳。運動性発話障害の臨床についての、総合的かつ実戦的な最良テキスト。運動性発話障害を抱える人々の機能障害、機能的制限、能力低下、社会的制約についての、評価と治療の働きかけの全てを、豊富な事例と研究データにより示す。
《目次》
【第1章 運動性発話障害の考え方―臨床的な立場から―】
【第2章 発達性の運動性発話障害】
【第3章 成人期に発現する非進行性のディサースリアと発語失行】
【第4章 変性疾患に伴うディサースリア】
【第5章 運動性発話障害の検査】
【第6章 臨床検査の解釈―ディサースリアにおける鑑別診断と治療計画】
【第7章 呼吸機能】
【第8章 喉頭(発声)機能】
【第9章 鼻咽腔閉鎖機能】
【第10章 発話速度の調節法】
【第11章 構音とプロソディー―ディサースリアの発話における分節的および超分節的側面】
【第12章 コミュニケーション効果を最大限に高めるために―各アプローチの統合】
【第13章 発達性発語失行,獲得性発語失行の治療】