出版社内容情報
《内容》 患者としての小児にはどんな神経疾患が生じるのか、その検査や治療、管理についてどのような考慮をすべきか、などを臨床家としての鋭い観察から、実例に即して解説。小児神経学を学んでいるものはもちろん、日ごろ「神経だけは苦手」と思っている人にも十分な手応えを感じさせる1冊。 《目次》 1章 臨床診断学 2章 神経系の発達とその異常 3章 神経診断学 4章 中枢神経系感染症 5章 発作性疾患 6章 発作性、非てんかん性疾患 7章 頭痛 8章 運動異常 9章 小頭症 10章 大頭症 11章 神経皮膚症候群 12章 神経・筋疾患 13章 小児の睡眠障害 14章 発達停止および退行 15章 発達障害 16章 急性運動失調症 17章 新生児神経学 18章 頭部外傷 19章 神経学的救急 20章 学業障害の評価
目次
臨床診断学
神経系の発達とその異常
神経診断学
中枢神経系感染症
発作性疾患
発作性、非てんかん性疾患
頭痛
運動異常
小頭症
大頭症〔ほか〕
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