内容説明
現在を理解し未来を展望するには、過去を訊ねること、「温故知新」が大切です。最初は産業革命あたりまでで十分と思っていましたが、「温故知新」の重さはルネッサンス、ギリシア、ローマから結局人類の誕生までタイムトラベルを続けることになりました。人類の誕生から現代まで、原子力の歴史を探る。
目次
序章にかえて 人類文明と科学技術
第2章 古代へのタイムトラベル
第3章 ヨーロッパ文明の源流と科学技術
第4章 近代科学の成立と産業革命
第5章 ミクロ世界の探求
第6章 ミクロ世界が開く現代文明
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