内容説明
Ｊリーグの「風」をキーワードに、１０年後の消費社会像を大胆に予測する白熱の経済論。名著『ディズニーランドの経済学』の著者が、満を持して放つエキサイティング・シュート。次代を担うビジネスマン必携の一冊。
目次
序章 新しい時代の風をはらんで
第１章 Ｊリーグは、なぜヒットしたか
第２章 Ｊリーグの経営戦略
第３章 白熱の成長市場
第４章 時代は今、「郊外の時代」
第５章 祭りに酔う人々
第６章 「団塊ジュニア」の消費経済学
第７章 新・スポーツ文化産業論
終章 Ｊリーグはどこへ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆっち
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1994年、Jリーグ発足時にJリーグに便乗して書かれたのが否めない…当時はどうかわからないが、今は糞でしかなかった、時間の無駄だった。この手の本を書くなら批判ばかりじゃなく、どうしたらいいか、未来予想図を書くべき2020/05/11
