内容説明
人生はすべて「癒しの旅路」である、とも言える。ルーンの石を袋からひとつ引くことで今あなたは「旅のどの地点にいるのか」をズバリ言い当て、あなたと状況を限りなく癒してくれる「ヒーリング・ルーン」。占いを超えた、古代文字からの癒しの神託。
目次
1 いまに伝わるヒーリングの流れ
2 ルーンについて
3 宇宙のメッセージを受信する
4 ヒーリング・ルーンの使い方
5 ヒーリング・ルーンの引き方、並べ方
6 ヒーリング・ルーンの輪
7 各ルーンの解釈
8 宗教とオラクルについて
9 『ルーンの書』の読者へ
著者等紹介
ブラム,ラルフ[Blum,Ralph]
1932年生まれ。『ルーンの書』(1991年ヴォイス刊)の著者。ハーヴァード大学よりロシア研究で学位を得たのち、フルブライト奨学生としてイタリアに2年間留学。その後ハーヴァード大学院に戻り、自然科学財団とフォード財団の奨学金を受け人類学博士号を修める。妻ジーニー・エリザベス・ブラムとともにカリフォルニア州マリブおよびハワイ州マウイ島に在住
ローガン,スーザン[Loughan,Susan]
調査ジャーナリスト、また教育者として経験を積む。ソノマ州立大学より学士号を得たのち、ファー・ウェスト研究所の奨学金を受け教育分野における調査および開発を大学院で学ぶ。15年間を教育開発の専門家として指導にあたる。うち9年間はサンタ・ローザ・ジュニア・カレッジにて「発展的障害」について教鞭をとる。過去30年間、さまざまな虐待やアルコール、薬物類からの回復を支援するヒーラーでもあった。薬物中毒、幼児期の性的虐待からの回復プログラムには、約15年の経験がある。ネイティブ・アメリカンの人々への深い愛情から、この30年間は人権問題にとりくむ活動家でもある。息女とニューメキシコ州サンタフェに在住
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