内容説明
本書は、人類が未来の「黄金時代」へ向かって前進するための手引書であり、未来を航海し、共に宝島へたどり着くための新しい地図を私たちに示している。
目次
ヒト・クローニング―永遠の生命への扉
「アラカルト」で子供を作る
遺伝子組み替え食品―飢餓の終わり
インターネット―一つの宗教的体験
コンピュータとナノ・テクノロジー―労働の廃止
宇宙探索―「神」という神話に対するもう一つの致命打
電子民主主義のために
clonaid.comに関する真実
生物ロボット
トランス・ヒューマニズム(人間を超えた存在へ)
「エロヒム化」への過程
サイボーグ
新技術と環境の保護
快楽の文明
未来の家
マクロ・バイオロジー(巨大生物学)
著者等紹介
ラエル[ラエル][Ra¨el]
1946年フランス生まれ。1973年当時カー・レーサーであり、またその専門誌のジャーナリストでもあった。12月13日、異星人「エロヒム」と遭遇した!以来、エロヒムから託されたメッセージの世界中への普及と、彼らを迎える「大使館」の建設運動に専念するようになる。当初から、人類は「ヒト・クローン」を作るようになると予告しており、精神性の高い知性で科学を利用すれば、地球を「真の楽園」に変えることができると主張している。また、世界初のヒト・クローンを作る会社である「クローンエイド」を設立して話題となり、2001年3月28日のアメリカ議会に招かれた公聴会では、ヒト・クローン作りの重要性とその全面的な支援のスピーチを行い、これは、CNNやその他のメディアに紹介されて世界中の注目を浴びた
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