発掘 街道の文学 四日市・楠編

発掘 街道の文学 四日市・楠編

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  • サイズ B6判/ページ数 283,/高さ 19cm
  • 商品コード 9784900457843
  • Cコード C0091

目次

故郷出奔と「菜の花時まで」―丹羽文雄(上)/四日市
帰らざる故郷への「帰郷」―丹羽/文雄(下)/四日市
幻の童話作家・賢治研究家―東光敬/四日市
四日市港描き、郷土詠った俳人―辻光哉/四日市
夜叉の如き文学姿勢の『天狼』同人―杉本幽烏/四日市
挽歌を詠いつづけた画歌人―乾達夫/四日市
芭蕉塚訪ねて全国遍歴3回―出口対石/四日市
硯友社同人らの明治版弥次喜多道中記―関西鉄道と四日市駅(上)/四日市
森田草平と小菅敏治の描いた四日市―関西鉄道と四日市名所(下)/四日市
戦後の国鉄四日市駅とその周辺(上)―藤沢桓夫・松本清張/四日市〔ほか〕

著者等紹介

志水雅明[シミズマサアキ]
本名・清水正明。四日市市生まれ。愛知県立大学文学部英文学科卒業。四日市市江村町在住。同市教育委員会文化課勤務。小説「波千鳥」で、四日市文芸賞受賞
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