写真集「千作狂言」

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  • サイズ A4判/ページ数 133p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784900455856
  • NDC分類 773.9
  • Cコード C0072

著者等紹介

ヒロセマリコ[ヒロセマリコ]
1955香川県丸亀市に生まれる。1976関東写真実技学校卒業。卒業展の作品が最優秀賞に。『日本カメラ』に掲載される。1978APA国際写真展「生きる/浅草」入選。1980レジャーアサヒ編集部、美術出版社を経てフリーランスに。六本木に「スタジオ沙羅」設立。日本写真協会会員。2000年まで北口真理子で活動

茂山千三郎[シゲヤマセンザブロウ]
1964年、十二世茂山千三郎の三男として生まれる。正邦、茂、宗彦、逸平、童司と共に、「心・技・体、教育的古典狂言推進準備研修練磨の会―通称TOPPA!」を主催、古典狂言の魅力を存分に味わってもらおうと、日々努力している。また、他ジャンルの新旧芸術との交流を試み演出家としても活躍。独特の個性溢れる着眼点で、新作狂言の脚本も手掛け、その代表作として「だんご聟」「唐薬水」などがある。現代の風刺をうまく取り入れたその作品は、室町時代の庶民の中で伸び伸びと生き、創られてきた時代を偲ばせる。狂言師としても、明快な語り口、柔軟な表現力には定評があり、多くのファンをもつ。海外公演も多数参加、現在、FM京都αステーションにて、パーソナリティーをつとめ、自分の域を広げると共に、最も古い芸能の狂言師が、最も新しい音楽を流しつつ、若者たちへ古典芸能“狂言”の魅力を紹介している。1999年京都府文化奨励賞受賞
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