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内容説明
最愛の息子と孫を戦争に奪われた彼女の日記を貫くものは―。母の愛の深さ切なさ、そして平和への熱烈なねがいが読む者の胸に迫る。芸術家であり母親であったケーテの反戦のメッセージがいま蘇る。
目次
1章 思い出
2章 過ぎた時への回顧(一九四一年)
3章 日記から(一九〇九年~一九四三年)
4章 手紙(一九〇七年~一九四五年)
感想・レビュー
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- 和書
- 『歎異抄』後序のこころ
最愛の息子と孫を戦争に奪われた彼女の日記を貫くものは―。母の愛の深さ切なさ、そして平和への熱烈なねがいが読む者の胸に迫る。芸術家であり母親であったケーテの反戦のメッセージがいま蘇る。
1章 思い出
2章 過ぎた時への回顧(一九四一年)
3章 日記から(一九〇九年~一九四三年)
4章 手紙(一九〇七年~一九四五年)