上海放生橋故事―英伸三、中国江南を撮る

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A4判/ページ数 166p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784900455580
  • NDC分類 748
  • Cコード C0072

内容説明

放生橋は1571年明朝の時代に建造された五つのアーチをもつ石橋。上海市街の西50キロの歴史の古い水郷のまち朱家角にある。人々はゆるやかな石段を上り下りして渡り荷船は大きくあいたアーチをくぐって運河を往来する。これは橋と運河とそれをめぐる人々の物語である。

目次

悠久の放生橋に立つ
霧の朝
朝のひととき
荷船
運河と石橋
橋の上
雨の日
夏を過ごす

橋を渡る花嫁
春節を祝う
春節(旧正月)
古鎮の観光開発
観光祭り
水郷古鎮の新時代

著者等紹介

英伸三[ハナブサシンゾウ]
1936年、千葉市に生まれ。東京綜合写真専門学校卒。日本写真家協会会員。フリー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品