イトーヨーカ堂の「業革」〈パート2〉

イトーヨーカ堂の「業革」〈パート2〉

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  • サイズ A5判/ページ数 295p/高さ 21X15cm
  • 商品コード 9784900452046
  • NDC分類 673.8
  • Cコード C3063

内容説明

「売上高成長はゼロでもいい、お客様にとって満足度と価値レベルの高い商いが実践できる体質づくりに抜本的に取組もう」と7年余前土台からの会社のつくり直しに着手した企業がいま業界ダントツ、高度経済成長時代並みの売上げ成長を示現するに至った。ここに変革期を生きる経営の本質と方向の一つが集約されている。基盤整備からいよいよ攻めへ。進展する企業構造改革その思想と展開のすべて。

目次

第1章 数字で実証された企業成長戦略〈攻めの商い〉としての業革の本質(業革7年の展開と生み出した成果;なぜ業革は新しい時代環境の中で“攻めの戦略”になりうるのか?)
第2章 業革リーダー鈴木敏文副社長自らが語る企業構造改革の思想とその実践の施策 企業・店間格差はここでつく!(〈解説〉業績格差を生むストアロイヤリティとは何か;鈴木敏文副社長への50の質問)
第3章 進展するイトーヨーカ堂の業革を各事業部門別にスタディする(業革の営業ラインにおける展開の考え方と実際;GMD〈衣料・住関連商品〉事業部門における業革の考え方と展開;FMD〈食品〉事業部門における業革の考え方と展開)
第4章 イトーヨーカ堂における情報武装戦略(情報システムの主役は商品と売場とお客さんとそれを動かす人である;システム開発担当者が語るイトーヨーカ堂のPOSシステム)
付 ヨークベニマル(イトーヨーカ堂グループのローカル食品スーパーチェーン)における“業革”スタディ

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