内容説明
人や社会、技術を理解し、人の経験や行動原理をベースに未来ビジョンを描き、それを実現する仕組みを考え、必要なサービスやモノ、空間を総合的にデザインする。そのためのデザインフィロソフィーが求められている。
目次
1 富士通のデザイン視点―「使いやすい」はゴールであり、スタート地点。
2 ICTがもたらす未来の創造―人と社会のこれからをデザインする。
3 独自の手法と人材育成―未来の「ビジョン」や「使いやすい」を創造するために。
4 デザインフィロソフィー―ヒューマンセントリック・インテリジェントソサエティの実現を目指して。
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