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庭からの視線

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  • サイズ A5判/ページ数 187p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784900450776
  • NDC分類 629.2
  • Cコード C0052

目次

第1章 再生し転生する庭(「不純主義」に彩られた現代の名園―古河総合公園(御所沼コモンズ)
「永遠」を守る壊れやすさ―宇治・平等院庭園 ほか)
第2章 土地の力を映す庭(「雑」の力とポテンシャル―ゴジカラ村;達人と新住民が育む里山の暮らし―八王子・みなみ野自然塾 ほか)
第3章 境界に現れる庭(反射し共鳴する意味の万華鏡―修学院離宮と桂離宮;遊興と饗宴の場への海面の侵入―浜離宮恩賜庭園 ほか)
第4章 アートの力に導かれる庭(アートは沈み行く記憶を救出できるか?―コールマイン田川プロジェクト;大地に刻んだ幾何学の詩―モエレ沼公園;視覚を解放する仕掛け―ジェームズ・タレルの光の館;アートがひらく未踏の沃野―金沢21世紀美術館)
第5章 都心に息づく庭(巨大な空地としての都市の庭―東京・臨海副都心;都市のなかの庭―さいたま新都心「けやきひろば」 ほか)

著者等紹介

伊藤公文[イトウコウブン]
1947年生れ。71年東京大学工学部建築学科卒業。73年同大学院修士課程修了。同年鹿島建設、建築設計に従事。76年から鹿島出版会、月刊誌『SD』、別冊『SD』、書籍の編集、建築展の企画運営に携わり、83年から93年までSD編集長を務める。2000年鹿島建設建築設計本部、現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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