内容説明
科学が立証する、出口王仁三郎究極の宇宙説。研究者への遺稿。
目次
第1編 大本略義(真神;神と宇宙 ほか)
第2編 天地の剖判(日地月の発生;大地の修理固成 ほか)
第3編 宇宙真相(神示の宇宙;宇宙太元)
第4編 天祥地瑞(紫微天界天之峯火夫の神;紫微天界における高天原 ほか)
第5編 宇宙小論(宇宙は愛の発動より;真の宗教 ほか)
第6編 座談会(青年座談会;神と科学)
著者等紹介
出口王仁三郎[デグチオニサブロウ]
明治4(1871)年~昭和23(1948)年。幼名=上田喜三郎。明治31(1898)年、郷里穴太の高熊山で修行、現幽神三界を探検、救世の使命を自覚する。これをもって王仁三郎の開教と称する。明治33(1900)年、出口直の末娘・澄と結婚。大本教を開き、「三千世界の立替立直し」を訴える。大正10(1921)年、国家による「第一次大本弾圧事件」(不敬罪、新聞紙法違反)を受け、聖典『霊界物語』を口述する。大正13(1924)年、未決出所のとき「東亜の経綸」のため蒙古へ密出国(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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