続・「福祉」が人を殺すとき―ルポルタージュ・棄てられし民の反骨

続・「福祉」が人を殺すとき―ルポルタージュ・棄てられし民の反骨

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784900423534
  • NDC分類 369.2
  • Cコード C3060

内容説明

金満ニッポンの谷間に置き去りにされた社会的弱者。まさに、棄てられし民―棄民。されど、彼らは人として生きる権利を主張し始めた。

目次

1章 不可能なる「福祉」(貧しき人びとの深き情)
2章 東の人権裁判(福祉の中身を問う加藤訴訟)
3章 権利としての社会保障(真の自立助長とは何か)
4章 西の人権裁判(福祉の姿勢を問う柳園訴訟)
資料編(加藤鉄男さんの訴え「私がなぜ裁判を起こしたか」;加藤訴訟訴状全文;柳園訴訟訴状全文;日本弁護士連合会の「生活保護の適正実施通達」についての厚生大臣への要望;「生活保護の適正実施通達」に対する小川政亮金沢大学教授の意見)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ひばり

0
前作同様、最近の日本で起こっていることだなんて信じられないお話ばっかりです。2009/10/12

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