内容説明
著者が歩んだ75年の人生は、まさに純粋で感動的な、魂と魂のふれあいのドラマであった。現代、失われつつある素朴な人間の原点や宗教の本質をやさしく語る著者の肉声に、すべての人が触れていただきたい珠玉の随筆集。
目次
第1章 水晶の泉(鏡の中の人;いじゃ沼の駒鳥;トンガリーのうた;手白のゴン太;水晶の泉)
第2章 光る遺品(同時の手;執着のない旅;色即是空を歩く;光る遺品;私のかんのんさま)
第3章 少女スジャータ(普陀落の光;梅の香り;ビルマのパコダと僧院;少女スジャータ)
著者が歩んだ75年の人生は、まさに純粋で感動的な、魂と魂のふれあいのドラマであった。現代、失われつつある素朴な人間の原点や宗教の本質をやさしく語る著者の肉声に、すべての人が触れていただきたい珠玉の随筆集。
第1章 水晶の泉(鏡の中の人;いじゃ沼の駒鳥;トンガリーのうた;手白のゴン太;水晶の泉)
第2章 光る遺品(同時の手;執着のない旅;色即是空を歩く;光る遺品;私のかんのんさま)
第3章 少女スジャータ(普陀落の光;梅の香り;ビルマのパコダと僧院;少女スジャータ)