出版社内容情報
相田みつを作品初の絵本化!「セトモノ」の詩の世界を舞台に、ウルトラ怪獣たちが「考え方・見え方」の違いを紐解いてゆきます。相田みつを作品初の絵本化!
【相田みつを美術館開館20周年×ウルトラマン放送開始50周年 記念出版作品】⇒『ウルみつ絵本シリーズ』始動!!!
親もこどもも一緒に学べる新感覚の “感じる絵本”
相田みつを「セトモノ」の詩の世界を舞台に
人それぞれの『見え方・考え方・感じ方』の違いを、ウルトラ怪獣たちがだまし絵を用いて
わかりやすく紐解いてゆきます。
相田みつをの【メッセージ】を“親子それぞれが違ったもの” を感じ “読む度に違った印象”を得ることが出来る作品となっています。
“にんげん”とは、他人だけでなく自分自身のことなのだ。そのことをしっかりと踏まえながら、父は創作活動に明け暮れていたのだろう……と、いまは思います。
?本文:あとがきにかえて より ?
相田一人氏 (相田みつを美術館・館長)
相田みつを[アイダミツヲ]
高瀬勝之[タカセカツユキ]
ヲバラトモコ[ヲバラトモコ]
倉島一幸[クラシマカズユキ]
内容説明
相田みつを×ウルトラ怪獣。やわらかいこころとはなんでしょう。いのちの詩人・相田みつをによる書「セトモノ」の世界を、ウルトラセブンとメトロン星人がご案内します。相田みつを作品初の絵本化。
著者等紹介
相田みつを[アイダミツオ]
1924年栃木県足利市に生まれる。1942年旧制栃木県足利中学校卒業。このころより本格的に書と短歌に打ち込む。1954年足利市にて第1回個展。以後1991年、東京での「いのちいっぱい展」まで、各地にて作品展を開催する。1991年12月17日、足利市にて逝去。享年67歳(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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