リリーとホッジとジョンソン博士と

リリーとホッジとジョンソン博士と

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  • サイズ A5判/ページ数 54p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784900362055
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0098

内容説明

やんちゃな子ねこのリリーとホッジ。その名をたどればジョンソン博士。なにやらとても風格ありげ。ところがやっぱり子ねこは子ねこ。いたずら三昧、やりたい放題。そんな二匹を版画で描く、イヴォンヌ・スカーゴンは育ての親。ジョンソン博士もご登場。子ねこと博識ジョンソン博士。素敵な版画にシブーい文句。『オスカーであることの大切さ』に続く第2弾。

著者等紹介

スカーゴン,イヴォンヌ[スカーゴン,イヴォンヌ]
ツゲなどのかたい版木の木目に直角に彫る木口木版はイギリス版画の伝統です。その伝統を受け継ぐ女流版画家で、コルチェスター美術学校で木版画を学びました。王立美術学校で教えたこともありますが、今はフリーで作品制作に専念しています(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Ryo

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ブックリサイクル。猫の顔はあまりかわいくないのだけどシンプルな版画でよく猫らしい体の曲線が出せるなあという感じ。リリーとホッジという猫とジョンソン博士の話かと思いきや(いやそうなんだけど)猫のモデルになっているリリーとホッジはジョンソン博士の愛猫にちなんでつけられた版画家さんの猫、リリーとホッジである模様。(ややこしいw)ジョンソン博士とは18世紀イギリスを代表する知識人であり文筆家であり、愛猫家らしい。まえがきのエピソードに萌えるwww彼が編纂した英語辞典は英語辞典の原点として高く評価されているという→2013/11/23

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